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生物調査

最近セブンの寒天ゼリーがマイブームの学部4年早川です!先日、本研究室のOBにあたる森さんと、水路周辺の生物調査を行いました。

調査対象の水路は森さんが継続的に生物相を調査しており、今回もその一環として実施しました。対象水路は3面コンクリ水路でありながら実に多くの生物が生息しており、種数も豊富でなんともやりがいのある調査でした!

やはりタガメや大型のガムシが網に入るとそれだけで興奮してしまいますよね!(?)当日は雨が降っていたのですが、そんなことも忘れて夢中になって観察してしまいました..

 

またこの水路ではナマズが産卵のために遡上してくることが確認されており、なんとこの日は幸運にも親ナマズを観察することができました!今年度もナマズの産卵に適した環境が保存されている様子を、この目で見られたのはラッキーでした。

 

 

 

しかし、何もいいことばかりでもありません。森さん曰くこの水路には本来、在来のドジョウが生息していたそうなのですが、この日取れたドジョウは全て大陸や台湾原産のカラドジョウ(Paramisgurnus dabryanusか?)でした。カラドジョウは本来食用として市場に流通していますがどのような経路でこの水路へ入り込んだのでしょうか。また,在来のドジョウたちはどこへいってしまったのでしょうか。調査全体の感想としては,この日の天気のように少しもやもやとした気持ちの残る思いでした。

 

早川


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桜と鯉のぼり
桜と鯉のぼり

河岸の桜と鯉のぼり

両生類の調査の途中で出逢いました

コイ科の魚類の口の形を巧妙に取り込んだ鯉のぼりの造形

先人のセンスに脱帽です