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沖永良部島って知ってますか?

お久しぶりです!

修士論文中間発表が終わったと思ったら1週間出張調査に行き、来月には学会発表を控えているM2吉田です。

今回はその1週間の出張調査を記事にしたいと思います。

 

僕は修士論文の研究テーマとして昭和30年前後の里山や農村の暮らしを研究しています。

その流れで僕自身の研究には含まれていませんが先生のつながりのある鹿児島県沖永良部島(おきのえらぶじま)にて聞き取り調査をしています。

今回で3回目(3年目)の調査でした。研究的には調査内容を記述するわけには行かないので遊んでいる部分を書きます(^_^)

ちゃんと調査はしておりますで、あくまで空いた時間のオフショットです(笑)

 

 

今年の大河ドラマ「西郷どん」の主人公西郷吉之助が最後に島流しされた島として少しは知られたのかもしれませんが、

沖永良部島を知らない人も多いかもしれないので少し特徴を、、、

奄美群島の南から2番目の島で、鹿児島県ですが沖縄の方が近いところに位置しています。

サンゴ礁の隆起により形成された島でカルスト地形や鍾乳洞が残っています。

奄美群島といえばサトウキビ、黒糖というイメージが強いかもしれませんが沖永良部島ではそのほかに温暖気候を利用したジャガイモの早期栽培や百合の栽培など農業が盛んな地域でもあります。一年で最も早く売られているジャガイモは鹿児島県産と表記されていますが実は沖永良部島で栽培されているようです。

 

また、鍾乳洞が有名で少々お高くつきますがウェットスーツなどを着てガイドつきの洞窟探検をすることができます。

いつか神秘的な空間にいってみたいものです。

 

沖永良部島の方々は来る者拒まずな感じで、懐の広い楽しい方たちばかりです。

毎回案内をお願いしている方をはじめ歓迎会を開いてくれた方々、飲み屋さんで一緒に居合わせた方々、みんなすぐに打ち解けて仲良くなれました(*^_^*)

 ちなみに↑の写真の三線もってるのが早川、↓の写真の黄色い魚釣ってるのが僕です(笑)

 

 

南の島といったらやはり「海」!!

今回は岐阜県出身栃木なうの吉田と、群馬県出身栃木なう早川の海無し県コンビで来ていたのでとりあえず海が見れることに興奮、海岸に下りることで感動、二人ともほぼ初の海釣りに熱中(釣った魚は刺身と唐揚げにしました)、といった感じで馬鹿みたいに海を満喫しました。

昨年の調査では台風シーズンで天候が良くない日が多かったのできれいな海が見られて本当に良かったです。

 

そしてそして今回の最大の興奮ポイントは空から海までいろんな動物とめぐり合えたことです!!!!
栃木県でも見られる猛禽類の「サシバ」は冬には温暖な地域へ移動していきます。今回は移動中など毎日サシバたちを見ることができました。他にもクロサギやイソヒヨドリなどの鳥たちを見ることができました。

 

海では見下ろすとハリセンボンがぷかぷかしていたり

なんとなんとアオウミガメを見ることができました!!!!!!!!!

見られたのは崖の上からでしたがデジカメのズームの偉大さを思い知りました(笑)

昨年、一昨年は見ることができなかったので大興奮な瞬間でした。

 

 

 

そんなこんなで楽しくもあっという間の1週間を過ごし宇都宮に帰ってきたわけですが、

待っていた現実は厳しいですね。早川は卒論中間発表に向けて、僕は学会発表と修論完成に向けて余韻に浸るまもない研究生活です。このブログを書いているこの瞬間を区切りにネジを巻きなおして集中したいと思います。

このブログをどれだけの人に読んでもらえるかわかりませんが、ちょっとでも沖永良部島に興味を持ってもらえて、遊びに行くような人がひとりでもいたのなら、沖永良部島のみなさんへの恩返しになるのかな。

沖永良部島のみなさん、「しったい、みへでぃろど~!」(沖永良部島の方言で「本当にありがとうございました」の意)

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