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長野調査

はじめまして!

学部4年の福田です。10月19日から3泊4日で長野県の水域に行ってきました。調査内容は水域にトラップを仕掛けて魚類相を把握し,環境DNA分析をするために水を採りました。ここで環境DNA分析について説明します。環境DNA分析とは湖や河川で採取した水に含まれるDNAを分析することで,その場所にどんな生物がいるのかわかるというものです。水を汲むだけで生物相がわかるなんてすごいですよね!

 

調査では多くの生きものに出会うことができ,非常にテンションが上がりました!


コテージにみんなで泊まり,朝から夕方まで調査をしました。2日目の夜には先生が鯉のお刺身をご馳走してくださいました。初めて鯉を食べたのですがコリコリしていて非常においしかったです!

 

僕にとっては初めての県外調査でしたが,研究室の皆さんに協力していただき無事に楽しく調査を終えることができました。ありがとうございました!

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