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鮎の馴れ鮨

2年ぶりに、旧上河内町にてアユのクサレズシづくりに参加しました

栃木県に残る貴重な馴れ鮨の文化

コロナ前は、夏に行うアユの塩漬けから参加させてもらいましたが、今年は漬け込みから参加させてもらいました

夏に背開きにして塩漬けにしたアユを小さく切り、大根とともにごはんに混ぜます

桶に入れ、飾りとなる丸のままのアユの塩漬けを2尾のせます

※農文協の本にあるクサレズシの写真では3尾のアユがのっていますが、おそらく2升の桶なのだと思います

羽黒山の梵天祭の時に開けて食べる伝統があります

今回は、4軒のクサレズシをいただきましたが、それぞれ風味が違い、どれも美味しかったです

お酒に合いそうな味です

来年は、コロナ禍が収まり、お祭りが開催できることを祈念しております

 

守山

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